歴史あるのぼり

街で見かける「のぼり」何気なく目に入っていますが、なんとなくのぼりに引かれてお店に入ってしまったことってありますよね。

夏は白地に赤い文字で「かき氷」。

そして涼しげな青の波。

そんなのぼりをみただけで「冷たいかき氷が食べたい~」とお店に入ってしまったりします。

それだけ、何気なくても人をひきつけるのぼり。

そんなのぼりは実はとても歴史のあるものなのです。

日本でのぼりが始まったのは、魏志倭人伝に登場するくらい前のことで、もともとは中国から贈られた戦闘に使用された旗でした。

それが室町時代に現在のようなのぼりの形となり、敵と味方を区別する為に使用されるようになりました。

私が戦乱の世で使用されたのぼりでまっさきにイメージするのは武田信玄の「風林火山」ののぼりです。

敵味方の区別だけでなく、のぼりによって、目立ち権力を誇張することも大事だったのではないでしょうか。

そのように使用されていたのぼり旗が現在までその形を残し、今は宣伝用に使用されているというのは大変面白いですね。

のぼり通販ドットコムのサイト(http://www.nobori-u.com/)を見ると、実に様々な業種ののぼりがあることがわかります。

用途は変わってはいますが、目立つのぼりで、昔は敵味方を知らせる、今はお店の宣伝をするというように情報をもったのぼり。

とても面白いものですね。